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告別式って?

一般に「お葬式」といわれている中でも、「葬儀」の「儀礼」の部分が、
亡くなられた方の魂に対する「儀礼」であり、
一般的には何らかの宗教儀礼にのっとって行われているのに対して、
告別式は社会に対する告知やお世話になった方への別れの式典であって、
必ずしも宗教儀礼という必要はなく、スタイルも自由になってきているようです。

現在のお葬式が高度経済成長期を経て、葬儀会社がかかわることによって、
通夜と告別式を同時に行うようになってしまったために、
本来の意味を分からないまま、葬儀会社任せになってしまっているのが現実です。


ここで結婚にたとえてみると、教会や神社などで婚礼の儀式を行うのを「結婚式」、
と一般的には呼んでいます。そして、会社や友人関係などの人を呼んでするのが、
いわゆる「披露宴」。「通夜」はどちらかというと「結婚式」の部分と考えられ、
「告別式」というのは「披露宴」になる、ととらえたほうがわかりやすいかもしれません。


なかなか見分けが付かないようですが、これだけ意味が違うんですね。

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