通夜の席でのマナー
通夜には正式な喪服ではなく、地味な服装(略喪服)にするのがマナーです。
準喪服でも失礼にはあたりませんが、女性はストッキングを肌色にする、男性はダークスーツにするなどして、1ヶ所は不完全な点をつくって弔意を表すようにします。
女性は地味な色合いの平服や、黒無地のブラウスやスカートで、化粧は控えめにしましょう。
最近の通夜は半通夜といい、午後6時か7時頃から始まり、読経のあと、別室で通夜ぶるまいの席がもたれて、9時か10時頃にはお開きになるのが一般的です。
弔問するときは、開始が6時とあったら、6時以降に到着するようにします。
あまり早く到着すると、祭壇の用意ができていないこともあるからです。
受付では、係の人に「このたびはご愁傷さまです。どうかご霊前にお供えください。」などと簡単に述べてから記帳します。
香典はふくさから取り出し、表書きを先方に向けて両手でわたしましょう。
受付がなければ、遺族にお悔やみを述べて祭壇の前へ進み、一礼して香典を供え、線香をあげます。
お参りが済んだら、遺族にあいさつして下がります。